町中華が恋しくて、鶴見市場 永順楼 本館 で 炒飯と餃子
そういえば昨日もラーメンだったのにまた中華にしてしまった。いま口が中華のサイクルに入っているのだろう。
初めての店はなかなか緊張する。店の前に沢山のメニューが出されているのでそれを見て心を落ち着けて、いざ入店。おー、ボクが最初のお客みたい。お母さんがこんにちはと明るく挨拶をしてくれる。中々人と合わないこのご時世、嬉しいもんだ。では店先で決めていた半炒飯と餃子を注文。
せめて今日は麺類を避けておこう思ったからというのもあるし、調理人の腕が一番出やすいシンプルなものにしようと思ったのもある。待つこと数分。先に出てきた半炒飯が量が多くてちょっとビビる。
では頂きます。おーうま!少しオイリーではあるが、これが肉体労働者の街、鶴見の味なんだろう。しっとり系だ。味付けは典型的な町中華のそれ。安定の美味さで安心できる。
そしてあとから出てきた餃子もごくオーソドックスなもの。さっそく熱々のやつをパクっと行く。
噛むとぴゅっとスープが出てくる。野菜と肉のバランスも好み。でもこっちもちょっと焼き方がオイリーかもしれない。最後の方で皮に脂がまわって閉じた部分が開いてきた(笑)まぁでも味は美味しい。ニンニクは少し感じる程度。あー美味かった。腹一杯。次来たときは麺類にしてみよう。
永順楼 本館 (中華料理 / 鶴見市場駅、川崎新町駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
エスビー食品 町中華チャーハンの素
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