ダブルスープが恋しくなって麺屋いし川で味玉ら〜麺

さて、午前中の仕事をバッサバッサとやっつけたぞ。ちょっと遅めだが昼飯に出よう。涼しいのでラーメンが食べたくなるね、というところで未食の麺屋いし川に向かう。

日比谷から歩くと結構あるね(笑)。道は真っ直ぐだが1kmもあったよ。さて入店するとご夫婦?でいらっしゃいませのご挨拶。券売機で特製ら~麺にするか相当迷って味玉ら〜麺にした。食べきれるかちょっと不安だったので。券を購入している様子を見て初見だとわかったのだろうか、コップを持ってお席にどうぞと案内された。今どきなのでアクリル板もアルコール消毒も完備。お客さんの入りは1時近くにも関わらず5人ぐらいの先客。初めてなのに調理場の目の前に陣取ってしまった。恐縮です。

厨房ではご主人が麺をテボに入れて茹でている間にチャーシューを切る。切りたてを提供するというのは中々丁寧な仕事をしているなと思う。スープを丼に注ぎ、麺を丁寧に折りたたんで投入する。そして目の前でボクの味玉を糸でスッと半分に切る。やぁ半熟でうまそうだ。盛り付けをまじまじと見てしまう(すいません)。ボクは調理をジロジロ見るのは結構失礼なんじゃないかなと思って普段はあんまりやらないんだけど、このカウンターに座ると寿司屋か天ぷら屋に来たようでじっと見てしまった。そしてボクの味玉ら〜麺が着丼。

麺屋いし川,ラーメン,新橋,内幸町,つけ麺

ご主人がちゃんと目の前に置いてくれる。丁寧だなぁ。早速スープからいただきま~す。おおー!これこれ。いわゆる青葉系の魚介豚骨スープ。魚介の香りが素晴らしい。油分も塩分も適度でグイグイ飲める。うまい!。そして麺をたぐる。やぁ中太の麺はちゅるちゅるでデフォルトで硬めの茹で加減。うまいうまい!。スープをよく拾ってくれる麺だ。そしてチャーシューをかじってみる。箸で持つと崩れてしまいそうなぐらい柔らかい。特性ら~麺にしなかったことを後悔した(特性ら~麺は味玉ら~麺にチャーシュー2枚増量)。

中野の青葉出身ということらしいが、青葉はもっと油が多くて、食べたあと口の周りがテカテカしていたような気がするが、この店はそれほど油っこく感じなかった。ジュルジュルと啜ってスープはちょい残しで完食。年末の健康診断に向けて塩分控えめで行かないと(笑)。やぁ、うまかった。寒くなるけどつけ麺も試してみたいと思った。ごちそうさま、また来ます。

麺家 いし川ラーメン / 新橋駅虎ノ門ヒルズ駅内幸町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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