【町中華で飲ろうぜ】鶴見市場の町中華 宝家でレバニラ炒め定食

BS-TBSの番組「町中華で飲ろうぜ」という番組でだいぶ前に放送されていたらしいのだが、我が家の近所の町中華、宝家にも取材が来ていたことが最近わかった。実は去年の年末に一度、カミさんと一緒にランチでも食べに行くかとお店にいくと、今日はお店やってないの(大晦日だからね)と言われてフラレたことがあり、リベンジにと今日は在宅勤務のお昼休みに出かけてみた。

このご時世だが、都会のお店よりも地元密着型のお店のほうが客入りが良いみたいで、ほぼ満席だ。ただし机の距離はゆったりめに離してあるようだ。カウンターに腰掛けてレバニラ定食を発注。店内にはでっかいテレビが掛けてあり、一人飲みでも寂しくなさそうだ。客層はやっぱりブルーカラーな人がちらほらいて、鶴見だなぁという感じ。

程なくしてレバニラ定食が到着。

レバニラ炒め 宝家 鶴見市場

では早速いただく。野菜とレバーを頬張ってご飯で追いかける。うまい!醤油が立った感じでウェットな炒め方。レバーは臭みなし。ちょっと塩っ気が強いがご飯がもりもり進む。そして生姜の効いたスープがこれまた町中華らしくていい。ワシワシと食べ進んで完食。最後の方はちょっとやっぱり塩辛さが気にはなったが、さすが労働者の街。鶴見で長年やっているこのお店の味付けなんだろう。

今度来たときには餃子とビールで飲ってみたいところだ。

宝家中華料理 / 鶴見市場駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.5

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