川崎 三三七(さんさんなな)で つけ麺一番搾り。

昼過ぎに都内で用事があったので昼飯前に都内に出ておこうかと川崎駅まで歩いて行った。いつも通る道に気になるつけ麺屋があるのだが、通るたびにすごい行列なので未食だった。今日11時頃その店「三三七」の前を通りかかると、おお!誰も並んでいない。じゃこの機会を逃すものかと入ってみることにした。本当は都内のラーメン屋を開拓しようかと思ってたのだけどそれは後回しだ。
早速券売機に向かうと「つけ麺味玉煮番煎じ」が一押しとのこと。ボクは最初のお店ではトッピングを足さずシンプルでその店で一番オーソドックスなメニューを選ぶ。しかも最初は大盛りにしない。たとえ無料でも。他のメニューを見てみると二番煎じの他に一番煎じもメニューにある。順番からいうとこれだなということで煮卵やら入っていない「つけ麺一番煎じ」を並盛り(200g)で発注。店内には煮干しのいい香りが充満している。
太麺なので割と長めに待っているとボクの後に6人ぐらい入ってきた。危ない危ない、食いっぱぐれる所だった。行列が長いのは回転の悪さもあるのだろう。でも茹で置きされるよりは待たされる方が良い。しばらくして着丼。


おー醤油の香りと煮干しの香りがガツンと来る。海苔の上の魚粉をまぜまぜして麺をつけてすすってみる。美味い。ぶっとい麺はよく〆られていて食感がツルツルしている。麺の中にツブツブが見えるのは全粒粉を混ぜ込んでいるということだが正直よくわからない(笑)。
つけ汁は醤油が結構ガツンときますが塩分濃度は適正、玉 赤備で震えるほど塩っぱいつけ麺を食ったあとだったので少し心配だったのよ(赤備は別ブランド店)つけ汁には甘さも感じて一口飲んでみるとカレイの煮つけのような感じ。チャーシューは端っこのほうが短冊切りにしてあり数本入っている。あとはメンマとナルトと海苔。
200gではあっという間に食べ終わってしまった。これなら大盛り300gも行けたな。今度はそうしよう。しかし魚粉を入れたつけ麺はそろそろ食傷気味なのも確かではある。

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