正月明けは松のやでロースカツ
正月明けのお話。
お正月気分もそろそろ落ち着いてきて、おせち料理に少し飽きが出てきた頃。そんなとき、無性にガッツリしたものが食べたくなった。
たっぷりの衣をまとい、カラッと揚がったロースカツが目の前に運ばれてくる。
その香ばしい香りと、ジューシーな肉汁が口いっぱいに広がる瞬間――「これだ、これが欲しかったんだ」と思わず心の中でつぶやく。 一口ごとにサクサクの衣が心地よい音を立て、濃厚なソースと相まってご飯が進む。新年早々、これ以上のごちそうはない気がする。胃も心も満たされ、気分は上々。やっぱりロースカツ、うまい!
松のや 川崎銀座街店 (とんかつ / 京急川崎駅、川崎駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
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